退職後は平穏飲酒
在職中は休日に飲酒量が増えるものの、連続飲酒など危機的状況にまでは発展せず定年退職を迎えました。退職後はストレス減少から飲酒も減り、趣味のバイクや自転車に興じて健康的な生活でした。
ただ思うところがあり再就職し、それを機に飲酒量が増加してしまいます。
再就職の記事は<ここ>
再就職で飲酒増
再就職は病院の守衛で【1日夜勤3日休み】のパターン。最初の2ヶ月は見習いで指導者同伴で4時間勤務、4月から本格勤務です。この辺りから仕事の緊張>リラックスの飲酒が増加します。
休みが3日連続するので、家でダラダラ飲む日が多くなります。仕事は夕方からなので前日も飲み過ぎてました。
飲酒の悪循環
飲むと高揚し ”飲み過ぎだ” と思いつつ結局眠るまで飲み、起きてアルコールが抜けると鬱の様な不安な気持ちを紛らす為にまた飲みはじる。飲む>寝る>鬱>飲むの悪循環の成立です。
流石に仕事の前には酒を抜く必要があります。そこで酒の代わりに抗うつ剤を使いました。抗うつ剤も適量を超えると依存症になります。アルコールと薬のダブル依存症は最悪です。
そんな時仕事でポカをしてしまい、『さすがにこれはマズイ』と2度目の禁酒を決意しました。
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