お金は若いうちから学ぶ

営み

 若うちからお金について学び、節税や資産形成を考えましょう。少子化、超高齢化、急激な物価上昇など前途多難な厳しい社会です。自分の身は自分で守るしかありません。 

給与明細を確認

 何に対してどれだけのお金を納めているか給与明細から確認しましょう。以下一般的な会社員を想定しています。

 社会保険として以下の保険料(宮崎県版)を納めています。明細の保険料から標準報酬が逆算できます。%は報酬額に無関係ですが結構大きな値ですね。(それでも企業と折半した値です)

  • 健康保険・・・標準報酬の4.88%(40歳未満で介護保険料含まない場合)
     業務外で病気やケガをしたときなどに保障される医療保険です。
  • 厚生年金・・・標準報酬の9.15%
     従業員や公務員が年金として受け取れる公的年金です。

 社会保険として上記以外に、介護保険、雇用保険、労災保険がありますが、ここでは省略します。

主な税金は二種類です。言葉の定義や計算も難しく、以下の説明はイメージで正確ではありません。

 納める金額は1年分の収入と各控除から計算しますので最終的に年末調整で調整します。
 15種類の控除があり該当しないか調査して年末調整をしましょう。(払い過ぎた分が戻る)

 解り易く解説した動画(YouTube)も活用しましょう。

節税と投資(資産形成)

 自分は素人ですが以下の事は検討した方が良いです(過去の自分には必ず検討を勧めます)

 iDeCo、ふるさと納税、NISAなど関係ないと考えている人は損します。今回の記事で、興味を抱いて頂ければ幸いです。

 自分はこれまでお金に無頓着でした。仕事に集中して家計が赤字でなければそれでよしと考えていました。しかし今の時代はそれでは危険です。

 お金に関する教育は日本ではあまり積極的でない様です。ならば早いうちに親が子に教えるべきかもしれません。今回のブログ作成でいろいろ調べる内に感じた事です。

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