C:サイクリングとW:ウォーキングで楽しみながらダイエットを続けています。(以下C&Wと略)
C&Wのメリットと実際の行動内容やコースなどを紹介します。
C&Wのメリット
サイクリングにウォーキングを組み込む事で、それぞれの利点を楽しめます。
行動範囲と楽しみが広がる
サイクリングを併用する事でウォーキングでは困難であった場所まで行動範囲を広げられます。それだけ新しい発見や風景,街並みを楽しめます。
例えばウォーキングに適した名所や公園までサイクリングし、目的の場所でウォーキング、読書、食事などを楽しみます。私の場合は20km圏内ですが、それ以上だとサイクリングをメインにします。
テーマを決めるのも面白いです。神社巡りや市内の全ラーメン店制覇など目的を決め、写真をGoogleマップに投稿してレベルアップを図る等。(ゲーム気分でモチベーションが上がります)
工夫次第で楽しみが広がり、工夫すること自体が楽しみになったりします。
CとWのバランスを調整して無理なくダイエット
太めの人はいきなりウォーキングをすると膝を痛めやすいので、初めはサイクリングをメインにし、徐々にウォーキングを増やすとか。コンディションに合わせてバランス調整すれば、無理なくダイエットが可能です。
季節や気象環境でも調整します。熱い日はCメインで寒い日はWメインなど気分次第です。
気分転換や考え事がしたい時はWメインで、運動や移動を楽しみたい時はCメインにしてます。
コース紹介
お気に入りのコースを特長を交えて紹介します。
YAMAPは登山者用のアプリですが、ウォーキングやサイクリングにもお勧めです。詳細はホームページを参照願います。
変化豊かな保安林
海岸沿いの保安林は遊歩道のように整備されています。道幅は一般的に狭いですが松林が日陰と風よけになるので、夏場は涼しく冬は防風で快適です。場所によっては自転車走行も可能です。
道は多少の起伏と木の根っこがあるので、変化があって楽しめます。嫌いな場合は防波堤の上を歩く手もあります。夏は蝉がうるさいですが四季の変化が楽しめます。
基本道幅が狭いので一人で歩く方が多いです。弱点は道が砂地の為、靴に砂や小石が入りやすい点です。
安心安全な公園
広めの運動公園がベストですね。歩道の道幅も広くグループでも楽しむことができます。特に夫婦で利用され方が多いです。
東屋があれば、弁当タイムや気分転換の読書などに活用します。トイレや自販機さらには守衛室等があると便利で安心ですね。
名所めぐりで旅行気分
公式ウォーキングコースは当然ですが、城跡も比較的広くお勧めです。神社、お寺なども長い階段や庭園があったりして紅葉も楽しめます。観光名所などは人も多く話好きな人にはコミュニケーションも楽しめます。
Googleマップで良さそうな場所を探してみましょう。新しい発見はわくわく感があって楽しいです。
探検気分な林道
林道は悪路も多く、体力も必要ですがその分冒険心をくすぐり達成感があります。トイレは基本ないのでテッシュは必須で水、軽食も持参します。携帯の電波が届かないので登山用アプリ(YAMAP)を使っています。
林道ではほとんど人と出会いません。農林関係者か工事業者くらいで下手すると、鹿・猪と出会います。なのでたまに人と会うと「どこ行くの?何してんの?罠かけてんの?」など市内を走るより、人と話す機会が多いかもしれません。
好みのアイテムで長続き
アイテムを活用すればモチベーションアップになり、長続きの助けになります。
スマホとアプリでモチベーションアップ
地図の代用や行動の記録にアプリを利用してます。YAMAPとCycle Computerで、特にYAMAPは電波の届かない場所でもGPSで現在地と地図が確認できるので林道には必須です。また移動したルートと撮影した写真の場所が地図上で確認できデータとして残せるので、続ける励みにもなります。
パソコンで編集もで便利です。旅行先で記録しておくと、全旅行の足跡が地図で一目瞭然です。
補給水 本 スケッチブック
林道の場合は補給水、地図(アプリ代用)、ティッシュは必須、あとタオル、救急セット、虫除け剤などです。
本(環境を変えての読書は結構いいです)やスケッチブックなどを持参して楽しむ事もありです。
バイクと靴
自転車(バイク)は2台所有してます。2台ともマウンテンバイクですが、タイヤが違います。悪路や未舗装を走る場合は、太めのタイヤで。ロード気分で遠出する時は、細目のタイヤを使います。
靴はジョギングシューズ(軽量型)を使用してますが、夏場はメッシュで通気性の良いものを。悪路を歩く場合はそれなりの靴が良いかもしれません。一度ジョギングシューズで河原を歩いたら足首が痛くなり大変でした。
皆さんも好きなコースに合ったアイテムを探して、C&Wを楽しんで下さい。
林道コースおまけです。
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